2021年沖縄ツー5日目part2
5日目はめいっぱい遊んだのでpart2になっちゃいました。
前回は偶然見つけた「比嘉拝所」でハイになったところでしたね。
この時点でちょっと疲れたので、近くの公園で一休みしたくなりました。
そこで辺りを検索したら「シルミチュー公園」ってのがちょっと行ったところにあるらしい。少し仮眠したいので行ってみました。
で、公園に着いたらそりゃまあ「シルミチュー」の看板が目につきました。
仮眠取る前に行ってみるかあ。
シルミチュー
こちらがシルミチュー。琉球のパピーとマミーの住んでたところらしいです。
普段奥までは行けないみたい。フルバイク装備で階段が暑い。
下の駐車場まで戻って来ました。せっかく目の前に綺麗なビーチがあるんだし、見ないで去るのも不作法か。
ほほーん。とか一人で見てたら、駐車場の方から若い女性グループが6人くらいで降りてきちゃった…。ごめん場違いツーリストはすぐ去るから!ちょっとだけ見させて!
ビーチ周辺はこんな感じです。岩がダイナミックですね。
この後公園で休もうと思ったけど、まだ公園内で女性らが騒いでいたので、あえなく退散。
どーしよかなー。なんか適当に進むか。
勝連城跡
なんか景色が良さそうな城跡に来ました。オジサンかな。
でも景色が良いってことは高低差があり、そこには階段があるんだよなあ みつお
昔の城のままの場所と、歩き易くした階段が併設されて親切。
でもまだ若いから古いほうを使いまーす。
ここがてっぺん。なんにもなかった。
涼しいかと思って登ったけど、風が強くて帽子が飛ばされそうになったので降ります。
城を下りる途中、なんか虫の鳴き声が聞こえるなあーと思って近づいたらセミでした。
今年初セミ声ゲット!たしかに出てきても良いくらい暖かいよね。
城を下りて下の観光案内所の駐車場に、ベンチがあったのでちょっと仮眠。
涼しくて、風がちょうど良くて気持ち良いなあ…。
(1時間くらい仮眠)
アラームを掛けてなかったので、お昼過ぎに起きました。
まだなんでもできる時間だけど、どうしようかと思ってたら、出発前に友人に教えてもらったスポットを思い出したのでそこに行きました。
多分そこに行ってなかったら「DMMかりゆし水族館」に行ってたと思います。
ネオなパークオキナワ
「ネオパークオキナワ」です。
え!?知らないんですか!ネオなのに!???
蚊トンボもこの場所全然知りませんでした。
友人の情報によると、鳥やらデカい魚やらが観られる場所だとか。
とりあえず行ってみましょー。
なんか鉄道が園内を走っているらしいので早速乗車。
園内を回る前に乗るとざっくり展示が分かるのでお勧めですよと受付の人に言われたので、入場チケットと合わせて乗車チケットも買ったのでした。
良い年した大人が小さい鉄道なんかではしゃぐわけじゃないけど…楽しかった。
他には4人くらいしか乗ってなかった。
鉄道からは、歩いては見えないルートで園内を見れるので良かったです。双眼鏡みたいなのがないと遠い鳥は見えないかなー。たしか15分くらいで一周終了。
パーク入り口に戻って今度は歩きで、ゆっくり周りを見ていきます。
えさやり体験できるんだー。
…これ、さっき鉄道から見た鳥に囲まれてるやつじゃない?
やってみたいけど一人でやると収拾つかなくなりそうなので、やめました。
え、外に出るドアの前で出待ちしてる…。うそでしょ…。
出てすぐに鳥。普通見るのは檻越しだから鳥との距離感が分からない。
鳥も、こちらが餌を持っているのか?お?みたいな空気で見てくるからすっげー楽しい。やばい、ネオパークオキナワ、これは楽しいぞ。
なんかもう笑っちゃうくらい鳥だらけ。距離感もおかしい。
こんなの楽しすぎる。
水場の向こう側の写真。よく見たらすごい数がいる。
こんな感じで最初のアフリカ地帯を抜けます。園内通して、意外と鳥の臭いはあんまりしなかった。
バードショーが30分後くらいにあるので、ショートカットの道を行こうかと思ったけど、30分あればたいだい観れるかと思って順路に進んだ。ちなみにバードショーの場所は一周する際一番最後の場所になります。
エリアを跨ぐ時は鳥の移動をさせないために、鉄のゲートを開けて移動します。
ピラルクでっけー。
水族館と違って、リアルな水の濁りだから怖いな。
でっっっか!!!!
えっ…。ちょっとそこ順路なんですけど…。
除けてもらえますか…?ね。
横をヒーッってなりながら通ったら、「ったくよぉー」って感じで肩を揺らしながら去って行った。
面白い。
こちらはシロクジャク。白い。近くの看板読んでたら、網から出ている給餌装置の前で餌を待ってた。ごめん持ってないんだ。
結構離れてもずっと餌を待ってた。ごめん、ないんだ。
こちらふれあいコーナーです。三匹の犬がおさわり待ちしてますね。
すぐ近くの道が分岐していて、一本はすぐ行き止まりみたいなのでまずそっちに行ってみる。
安定のおもしろ顔のダチョウ。
ケェーッ!!!!って顔しててなにもしてなくても面白い。
戻ってせっかくだからふれあいコーナーに行ってみる。
入場料は300円だったかな。久々に犬でも触らせてもらって犬成分を吸収しようかと思ったら、3匹のうち2匹はなんかすっげー吠えて噛みそう。残りの1匹も「え、あいつなんかやばいんすか!ねえ!やばいんすか!!!!!」みたいになっててこりゃダメだ。
超吠える犬の脇を抜けてヤギを見る。クソ幸せそうに日向ぼっこしてた。
亀は昼食を取っていて、子犬たちは成犬の鳴き声で一緒に警戒オーラを出していた。
一切ふれあわずに出たけど楽しかった。
豚?ちょっとこの辺は臭いがする。
ってキミなんか違くない?多分クジャクだと思うんだけど。
堂々とし過ぎてあまり近寄れなかった。
危険すぎてすんげー奥にいるヒクイドリ本人。
前情報でヒクイドリは遠くにいるって聞いてたけどたしかに遠かった。
クジャクが手前にいるせいで近づけなかったのもあるけど。
バードショーに間に合った。インコ、オウム、タカ?とかの3種類でした。
頭を擦って飛ばれて楽しかった。
バードショーに間に合わせるために、手前にあった「国際種保存センター」を通り過ぎていたので、ショーを見終わってから戻って入ってみる。
センター内は普通の動物園みたいな檻越しでの観察。
見たことない種類の動物が結構いて入ってよかった。
これで園内をぐるっと一周しました。
出入口のところでお土産兼食事処もあったので昼食を取ろうと思ったのですが、テイクアウトオンリー。誰もお客がいないのにテーブル使っちゃダメかなあと思いましたが、店員が色々動いてて話しかけづらかったのでやめました。ネオホットドッグ、食べて見たかったなあ…。
お腹が減ったので昼食を食べる所を探したら、同じ敷地内に「なごアグリパーク」という食品の複合施設っぽいところがあるので、そっちに行きました。
なごアグリパーク
時間は15時半を過ぎていたので、レストランはやっておらず、カフェっぽいところで軽食を注文。めっちゃピクルスの種類があった。買えばよかったなー。
日替わりかなにかのスムージー(材料聞いたけど知らなかった)、紅茶ちんすこう、あとプチトマトを買ったらキャンペーン中でもう一個無料でついてきた。
で、ホットドッグ。ネオパークでお腹はすでにホットドッグに決まっていた。
ホットドッグが紐で縛られてるのとか初めて見ました。うん、美味しい。
添えてある野菜でも食うかと思ったら結構虫食いがあるので、無農薬意識高い系かな?と思ったら青虫さんこんにちは。
食べる前によく見ていて良かったー。
食べ終わってから店員に「虫付いてましたぜ」って言おうかと思ったけど、クレーマーみたいだし、他にお客さん来ちゃったから言わずに出ました。
ちゃんと見てから食べれば良いだけだしね。しかも青虫だし、いっか。
ネオパーク、超楽しかったぞー!!!
今度沖縄来たら多分また来るぞー!!!ありがとう!!!!
次回、沖縄ツー最終日。
バイクを返して東京へ戻ります。
2021年沖縄ツー4,5日目
沖縄ツー4日目と5日目です。
4日目は姉の結婚式当日でした。
ちょっと曇るかもという予報でしたが、式の時間は良い感じに晴れ間が見えて最高のコンディションでした。姉夫婦も幸せそうでなにより。
今回参加者は新郎新婦含めて12人の少人数で行いました。かなり絞ってますね。
自分は当日の受付係と、前々から頼まれて作っていたプロフィールムービーを流して役割終了。服装はかりゆしウェアだったので、下はスーツ、上はレンタルのアロハっぽいシャツで過ごしやすかったです。
5日目
明日のお昼には飛行機に乗って帰る予定なので、沖縄を楽しめる最終日です。
この日は長かったけど楽しみ尽くしました。
6時にホテルを出発。朝だけど全然寒くない。
住宅街をのろーり走ってたら、道路上に黒い大型犬が出現。
ゆっくり走ってたので避けましたが、ああいうのってなんかアクション起こした方がいいのかな…。人馴れしてたけど、どこかに連絡したらきっと保健所送りだしなぁ…。と思いながら通過。ツーリストにできることは…無いな。
「伊計島灯台」
灯台の入り口前に到着。場所的には広大な畑の一番奥ですね。
コンパクトにまとまってて割と好き。でも虫が多いので長居はしません。
灯台直前の分岐を右に進むと「子宝之神」という子宝祈願の場所がありました。
なんかあっさり見終わっちゃったので、GoogleMapで周りに良さげなスポットがないか検索。そう、今日はこの時点でまっっったく行く場所を決めてません。
下のルートマップを見てもらえれば分かりますが、右下に突き出た伊計島や宮城島のあたりがまだ行ったことがなかったので、その辺りを重点的に回っています。
島の南部は、北部に比べて人口密集度が高くて道が面白くなさそうなので行ってません。もう少し時間があれば行きたかったんだけどね。
で、スマホでポチポチ(ポチポチはもう変か)をしてたら、ひと気が無くて景色が良さそうな場所が周辺にちらほら。よっしゃ行けるだけ回るぜ!!
伊計島亀岩龍宮神
ちょっとだけ狭い路地を抜けてきました。住宅地の端にあるビーチです。
駐輪場所はダートを避けると微妙に無かったので、手前の謎スペースに置き直しました。
で、ここに何があるかといいますと、これ。
離れ小島に竜宮様の石碑。もともと亀岩には橋があって渡れたらしいですが、今は立ち入り禁止です。素敵。
雰囲気がゆるい。人なれした猫が可愛い。ここが天国…。
まだ7時半。次に行きますか。
伊計グスク
割とすぐ近くにあるグスク(遺跡)に来ました。
伊計ビーチの駐車場がすぐ手前にありますが、朝早すぎてまだ開いてません。
なので道の端っこに駐車。
現在地は船着き場みたいな場所なんですが、グスクの入り口分かるかなぁ~?
あれです。
あの先の階段を登ります。
なので
ブーツを脱いで、行きますか!
なんか沖縄のアクティビティーっぽくてテンション上がりますねっ…
イデッ!イデデデアダダダダアアアア!!!!
ふえ~ん…(涙目)
砂場を歩いているうちは気持ち良くて楽しかったんですが、地面が細かい貝殻になってきた途端に足つぼを超えた棘地獄みたいになってクッソ痛い…。
ブーツやリュックを持っているせいで加重もそこそこで辛かった…こういうことするって分かってたらホテルにあった無料のビーチサンダル貰って来てたな…と後悔。
水位はひざ下くらいで服を濡らさずに済んで良かった。
でも砂で足汚れちゃったなあ。タオルとか持ってきてないよなぁ…。
…これは!
フクピカで足を拭う体験した人ほかにいますか?(読者アンケート)
足も綺麗になったのでブーツを履き直し、いざ伊計グスク!
アドバイスですが、どこかで木の棒を装備していった方がいいですよ。あと肌は出さない服装で行ったほうが良いかと。伊計ビーチで遊んだ後に探検だ!なんてノリで行くと…
こんなところを通っていきます。ここはまだ歩きやすいからね。
蜘蛛の巣が所々張ってあるので、装備した木の棒で除去させてもらいましょう。
15分くらい歩くと、下に分岐して浜に降りる道がありますが、ここはデザートにとっておきます。アップダウンを我慢しながら真っ直ぐ進んでいきましょう。
次第にかなり道が草で埋もれてきます。真夏だったら地獄だな。
ね?木の棒と上着必須でしょ?
分岐から10分くらい歩くと島の頂上付近まで登れます。
なんか見えて来たね。拝所の「伊計城之殿」らしいです。
で、この奥も行ってみたんですが、この草の状態では道が分からん。
ピンクのテープがあったので途中まで進んでみたんですが、無理だぁ。
普通は観光シーズンに合わせて刈り払いとかしてるんでしょうね。
少なくともこれはまともに見て回れねえや。迷う。
その時はあと一ケ所くらいなにかあるらしいと知っていたんですが、まだ複数カ所他にお墓や拝所があるらしいですよ。
ちなみにGoogleMapでここを調べるとレビューが面白い。たしかにゲームみたいな入り口だよね。
戻って浜に降りる道に行ってみますか。
プライベートビーチ!とか思ったけど、対岸から丸見えですね。あとすんごく小さい。
そして蚊トンボは歩き疲れて虫の息(…)
左手にはキジムナーとかの妖怪が住んでそうなスペースと、謎経緯で木に挟まった大岩があります。不思議ゾーンだ。
浜まで戻って参りました!
立派な木の棒くんありがとう!多分色んな人に使われてるっぽいやつなので、元あった階段脇に戻しておきました。
じゃあ行きますか…苦しみの向こう側ってやつによぉ!!!!
イデデッ!うわーん!!!!
フーッ、フーッ、撤退…完了しました。
往きよりも最短ルートを考えながら進入したので、ちょっとマシだったけどやっぱり痛かった。
良い子の皆はサンダルくらい用意してから水遊びしような!(正直クソ面白かった)
アマミチューの墓
ここは伊計島からは結構走った所です。
駐車場は近くに見当たらなかったので、近くの人がいない港の端に駐輪させてもらった。
で、ここが「アマミチューの墓」です。
なにやら女神アマミチューと男性神シルミチューがいて、二人が琉球を誕生させたのだかナントカ…。とにかく沖縄の史跡はロケーションが良いので回ってて楽しいですね。
車止めの脇を通り抜けて橋を渡って行きます。
こじんまりした島にギュッと詰まっているカンジがしますね。
左の道に行ってみますか。
海面ちけえー!!素敵!素敵ィ!!
こちらアマミチューのお墓。琉球を生んだ方とかタイムスリップして会いたくなりますね。ビッグママ…。
右側は特になんにもなく行き止まりでした。
歩いて回るのに10分もかかりません。でも良いとこだなあー。
海が綺麗だと海面が近くてもそんなに怖くないね。
でさ、遠くに見える対岸、なにかありそうじゃない?
港から歩いて5分で行けます。
スマホで調べたら…やっぱりなにかあるね。
比嘉拝所
ビーチの端から続く防波堤?の道を進みます。
結構足跡があるので、意外と人が来るのかも。
てくてく。てくてくてくてく。
気持ちいいなー。
歩いて5分くらいで右手の茂みに道があります。
おお、なんか急に秘境っぽいぞどうした。
浜に出ました。狭いけど気持ち良い場所だね。
平日9時。人がいなかったので独り占めさいこー。
左手に昇る道があるので進んでいくと…。
急に視界があけて良い景色!!風も気持ち良くて多分今回イチ良かった!
パノラマも撮ったけど、ブログに載せるにはデカすぎた…。
ここは天気が良かったらマジ最高なので、良かったら行ってみて下さい。
本島最北端の辺戸岬より5倍くらいオススメ。(個人の感想です。)
10分くらいゆっくりして、さっきの道を真っ直ぐ進むと、船着き場に出ました。
テトラポッドになんかいっぱいいたのでフナムシかと思ったのですが、でっけえ蟹でした。沖縄すげえ。
戻る途中横を見るとホテルの看板を発見。
さっきの足跡は宿泊客のものなんでしょうね。
はいここまでが5日目のpart1です。
長くなるので分割します。ではpart2で続きをどうぞー。
2021年沖縄ツー3日目
沖縄ツー3日目です。
波の音で起きるとか優雅だな~と思って起きて外を見たらビックリしました。
こんな広告みたいな海の色、ほんとにあるんだ…。
昨日ホテルのフロントで、朝食券3枚、昼食券1枚をサービスで貰ったので、せっかくだし朝食を食べに行きました。
朝食はバイキング形式。結構危ないかなあと思ってましたがマスク着用必須で、ビニール手袋を配布されて、取る時はこれを履いて取ってくださいって感じでした。
平日朝なので、他の客はそこまでおらず混雑はしていませんでした。
バイキングなんて久々ですが、食べ過ぎるとこの後の行動に支障が出るので程ほどで。
なんとなくまた北の方へ向かっていきます。
うおー!天気最高!気持ちいいー!!
次に行く所は前回観光案内所で見つけた「やんばる森のおもちゃ美術館」です。遊ぶつもりはありませんが、木製のお土産とか売ってないかな~と思って向かいました。
入りましたが、なんとなくこれは場違いだ…って様子。
小さい子が木製のおもちゃで遊ぶためだけの施設でした。美術館というより…体験型知育施設?
見学したら小さい子が驚いちゃうだろうと思い、入り口近くの小さいお土産スペースだけ見させてもらって出ました。
当てが外れたので、次の場所へ。GoogleMapで見てなんとなく目に入った灯台へ向かいます。
途中見かけた休憩スペース。こういうの大好き!
いいないいなー!
なんとなく脇道に入ったら良い景色の場所を発見。
誰も居ないしゆっくり写真撮っちゃお!!
うおおおおお!!!
…満足。
高墓埼灯台
暫く走って灯台の入り口に到着。右奥は民家で駐車スペースがないので、道路脇に駐車。こういうときバイクって便利だなあと実感。
坂を左に上がっていくと不整地が続きます。
分岐が何カ所かありますが、スマホの地図で見ればわかります。
ちょっと虫が多かった。
舗装が出てくると灯台はもうすぐ。来ようと思えば車やバイクでここまで来れますが、レンタルなので自分はやめておきました。
「高墓埼灯台」です。おわり。
海が見えるわけでもなく、周りも林なのであんまり魅力はないかな。
島の北部まで来たけど、行きたいところ回っちゃった…。これから南下して行っていない地域に行っても良いけど、式が明日に控えているので今日は大人しくホテルに戻ることにしました。
ここの交差点が酷かった。目の前が大きな道で細い道から出ようとしているんだけど、待てども一向に信号が変わらない。
多分3分以上待った。でも変わる気配が一切ない。なのでダッシュで奥の歩行者ボタンを押してようやく変わった。
反応式とも書いてなかったし、バイク用のボタンが無いなら、一言看板かなにか置いて欲しかったな…。
ホテルへ帰る途中
へ!??〇ットマンさんじゃないですか!!!
ここでなにしてるんすか!!?????
という明らかに雰囲気が周囲からかけ離れている金ピカで褐色な〇ットマンがいた。
やっぱり今見直してもなんじゃこりゃ。
日が暮れる前にホテルに帰還。
そしてホテル内のビーチまで降りてきて一息。
泳ぎたさはあるけど、十年くらい泳いでないし、野郎一人で泳ぐのもないよなあ…と考えながら部屋に戻る。
昨日会食に行く途中で買ったラスクを食べて明日の式に備えて寝た。
おわり。
2021年沖縄ツー2日目
沖縄ツーの2日目
少しレンタルバイクにも慣れてきて、遠出を始めます。
8時過ぎに起床。チェックアウトが10時なので9時半くらいにOUT。
でもまだクソ重い荷物を背負っているので出掛ける前に、今日からお世話になるホテルへ先に荷物を預けに行きます。
宿泊先は恩納村の「ホテルモントレ沖縄」です。わーい!初のリゾートホテル!とはしゃぎたいですが、バイク装備でリゾートホテルの敷地内を歩く姿は場違いそのもの。ごめんなさい…と思いながら荷物を預けてそそくさと出発。
荷物がだいぶ軽くなって、ようやく楽になりました。
この時点で11時。ちょっと時間経ったけど、まだ時間があるので行っちゃいますか。
「美ら海水族館!」
美ら海水族館
ウェ〜イ、今すごく観光っぽい観光地来てるぜ。
美ら海水族館はバイク駐車場は坂の上の方にあります。そこから10分くらい歩いて水族館にたどり着きます。チケットは道の途中、コンビニで安く買えました。水族館入り口での混雑回避のためでしょうか。良いやり方ですね。
水族館はすんげー空いてました。流石に目玉の大水槽前は数十人居ましたが、他の場所は居ても水槽前に5〜6人とかで安心して楽しめました。
展示の数や質も大満足。こりゃすげえや。超楽しかった。
こんなにゆっくり観れるものこういうご時世だけなんだろうなあ…貴重な体験でした。
お土産屋で挙式用にサメ柄のハンカチを買った。
あと半額だったのでジェラートも食べた。
外に出てマップを見たら近くにマナティーやイルカが見れる施設もあったので、そっちも一回りしました。これらは観るだけなら無料。良いんですか!?
その後折角だし海洋博公園(水族館含むこの辺の施設一帯のことらしい)を巡ろうとしたけど、ここ、かなり広い…。
植物園を一目みようと歩いたら郷土村に着き、地頭代の家をモデルにした建物を興味本位で入ったらおばちゃん2人がいました。
「どこから来たの?」と聞かれたので「と、東京です…」と答えたら「ああ、そう…」という反応でしたので、サクッと家の造りだけ観察させてもらって出ました。あんたらは罹ったらクリティカルだもんなぁ。仕方ないや。
目的の水族館を楽しめたので、沖縄本島最北端の辺戸岬に向かいます。
座津武トンネル
途中、ゲートで閉鎖されたトンネルがあったのでちょっと寄り道。
現道の「宇嘉トンネル」の横に位置していますこちらは「座津武トンネル」です。
ゲートで閉ざされてますが立ち入り禁止の看板は無し。よーく見たら防波ブロックの上から行けますね。
よっこらしょっと。フェンスの向こう側です。
「座津武トンネル」の中はかなり綺麗。経年劣化の様子はあるものの、普通に通れます。
トンネルを抜けると、石が詰まった袋が身長くらいの高さまで積まれていました。なんだろうねえ。
500mくらい歩いてたら反対側のフェンスに到着。こちらも脇があまあまなので通り抜けられます。そして「宇嘉トンネル」に合流。そのままトンネルを通って元の位置に戻ってきました。多分座津武トンネルは、宇嘉トンネルができて用済みになっちゃったんでしょうね。
辺戸岬
西側の海沿いをずーっと北上して辺戸岬に到着。風が強くて曇り空。
感想、デスストのチュートリアルステージみたい。
あ!双眼鏡だ!お金入れよっと。ガキッ…。
めっっっっちゃくちゃ固くて入んねえ。強く押し込んで下さいって書いてあるけど、機械か硬貨が曲がりそうなほど入んない…諦めてお金を回収。
付近には遊歩道っぽい道が結構長くあるみたいだけど、虫除けスプレーはホテルに別口で送っているのでまだ持っておらず、虻・蚊に対して防衛手段を持っていなかったので深入りできませんでした。
辺鄙な場所にある隠し要素っぽい仏像。見つけたら実績解除しそう。
展望台の上からの眺め。本当に最北端という要素を除いたら特に見どころの少ない岬、という印象でした。展望台の下にある観光案内所には、周辺の施設一覧が壁に貼ってあったのでそれを見てると意外と役に立った!
気になる場所数カ所を写真で撮っておいて、後でマップに観光候補地として保存しておきました。
こういう情報はスマホナビで見るより分かり易くて便利だよね!
ここで行ってみたいなと思ったので、後日おもちゃ美術館にいきます。
那覇市へ南下
那覇市の呑み屋に来ました。21時から家族との会食に参加です。
個人的にはあまり出たくなかったんですけど、姉の婿様との面識が一切無かったので、式の受付やら動画やらの手伝いがある為面識を持つために参加。いい人そうで安心しました。
呑み屋ではバイクに乗ってホテルまで戻らないといけないのでお酒は飲みません。代わりに頼んだ沖縄そばは大量で味が薄かった。でも魚は美味しかったです。(コロコロの味覚障害じゃないよ!)
23時くらいに解散して、自分だけ恩納村のホテルまで1時間くらいかけて帰りました。
途中雨がぱらっときてヤバッと思いましたが、幸いにもすぐ雨雲を抜けたようであまり濡れずにすみました。
次回は、今回回り切れなかった北部にまた行きます。
2021年沖縄ツー1日目
はいさい!安直に沖縄に染まった蚊トンボです。
概要は前回書いた通りで、今回から沖縄ツーの記録を書いていきます。
飛行機で沖縄へ
朝一番の8時半の飛行機に乗るつもりで準備していたんだけど、始発電車で行っても搭乗前40分くらいに空港に着きました。
チケットを発券したら荷物を預けたり、保安場通過を早めにしなければいけなかったりで余裕が無くなったらイヤだなーと思ったので、始発の次の便で予約。結局待ち時間が1時間半くらい出来たけど、心の余裕が持てたので正解でした。このチケット意外と使い勝手良いな…。
そして10時くらいに出発。窓側の席を取れたので空を見ながら久々の飛行機でした。減便してたけど、1/4くらいしか席は埋まって無かった。
2時間くらいのフライトののち沖縄着。天気はかなり良い。そして暑い!
空港のロビーでブーツに履き替え、プロテクターを着けた不審者に変身し、2つ持ってきたリュックをROKストラップで1つに合体させていざ出発!
空港前のタクシーに乗り込む。運転手さんが沖縄の道は滑りやすいから気をつけてーって喋ってました。10分ほど乗っていたら、レンタルスポーツ池原に到着。
レンタルバイク使用開始
1週間分の料金を先払いしてから説明を聞きます。
送迎は事前予約をしてくれれば、木曜?だったか以外は無料で送迎してくれます(要確認)。期間は1週間で借りたけど、早めに返そうと思えば返せます。(実際自己都合で1日早く返却した。)
説明を聞いたら車両の傷チェック。自分が付けた傷じゃない箇所を証明するために、気になった傷は乗る前に言いましょう。
あとは店員さんからも「沖縄の道路は滑りやすいよ」との注意を受けました。道路が削れて大理石みたいにツルッツルらしい。特に雨に濡れるとかなり滑るのだそう。後に一回自分も体験します。
それと自分から聞きましたが、「沖縄の主要道路の一部はバイクは左車線を走らないと捕まる場所がある」ようです。看板や路面に書いてはいますが、怖ければだいたい左車線を大人しく走れば問題ありません。(200m右車線を走ったところを警察に見られて御用になった人もいるらしいですよ。くわばらくわばら…)
レンタルバイクにはキャリアやスマホホルダー、USB電源は無いのでそれぞれ対策しました。
・スマホホルダーが無い→自分のを持参して取り付け
・USB電源が無い→ポータブルバッテリーを上着のポケットに入れて、そこからケーブルを出してスマホ充電
・キャリアが無い→合体した重量級リュックを背負って肩とケツをシバく。ホテルを確保したら置ける荷物は置く。
という合理的なソリューションで解決。
レンタルバイクに乗った第一印象
・デカイけど思ったより足つきいいな(足つきの良いローダウン仕様もあるけどこれはノーマルっぽかった。未確認だけど。)
・ホーンの位置がいつもと逆で不意に鳴らしそう
・FIすげえ、セル一発で掛かってすぐ走れるのすげえ。(SL230は1999年製で暖気しないと走れましぇん…)
・レッグプロテクターが二―グリップすると太ましいフロントカウルに当たる!!ちょっとだけ小傷が入ってしまったのですぐにプロテクターを外しました。以降レッグプロテクターはただの荷物になりました。
では誤ホーンとスリップに気をつけつつ、行ってみましょう!!
…どこに?
というのも、明日以降は有難いことに姉がホテルを確保してくれていますが、今日は早めに沖縄入りしたので宿無しです。なので適当な宿を探しました。1泊3,000円でアパートみたいなところがあったので予約。距離はここから約10キロ。意外と近いしすぐ行けんべ。
ケツ、肩、イッテエー!!!!!
うが!うがが!!!
私蚊トンボ、告白しますが生粋のケツの骨尖り人なんですね。今まではそれを武器として父親に使用した子供時代もありましたが、普段はキャリアを使用して荷物を運んでいるので忘れていました…でも今回はリュックの重量のせいで、ケツの骨が自分自身に牙を剥いてます。(なんかカッコいいな)
そして薄着もあってか肩も痛い。早く…早く宿に着かないと肩とケツが無くなる…ので頑張って宿に向かいました。
宿に着いたら入ってすぐの場所でチェックイン。沖縄空港に着いてからネット予約をしていたので、説明を聞いたらすぐに入れました。
室内はこんな感じでアパートっぽい。オシャで安くて最高。
調べたらだいたい沖縄の安宿はこんな感じらしいですよ。駐車場は車が8台ちょいは停められそうでした。
荷物を置いて少し休み、歩いて近くの吉野家で遅い昼食。申し訳程度に沖縄そばも追加で注文。お客さんは他に一人だったので密回避です。コンビニに寄って宿に戻り、調べ物をしたらすぐ寝ちゃいました。
明日は北の方をぐるっとしてきます。
ようやくツーリングっぽくなりますよ。
2020年新潟ツー8日目(最終日)
新潟ツー8日目
とうとう新潟ツー最終日!なので帰ります!
11月の新潟の朝はそこそこ寒いなあ。
とりあえず一週間お世話になった友人に別れを告げて出発!
そのまま東京に帰っちゃっても良いんですが、せっかくこっちまで来たので、最後にひとつ寄り道します。
まずは暫く日本海を南下していきます。
だいぶ海沿いに南下して、道の駅「うみてらす名立」に寄り道。
東京の友人に「新潟のラーメンが恋しいからなんか麺類買って来て~」と言われた直後に寄ったけど、まだ新潟なのに既に富山ブラックやかにラーメンが売り場を占めていて、欲しい麺類が見つからず…。ここまで南下したらもう富山の支配下なのか。
「子不知洞門」
ここが数年前からずーっと行きたかった場所で、今日の唯一の目的地です。
下記よそ様への参考リンクです。
読むだけでわくわくするでしょ?
蚊トンボは新潟を離れる前からずっと機会を狙ってましたが、ようやく・・・行けた!
えっ…。親不知一帯の海沿い、工事中?
タイミング悪いよ!ひと気があったらゆっくり調べられないじゃん。
とはいえ工事より探索が重要じゃないのは承知しているので…ううん…。
あ!洞門前のゲートが開いているのを確認しました!
ですがちょうど交互通行のど真ん中で、交通整理の人もいるので一旦通り抜けます。
でも良かった!ゲート自体に進入禁止とか貼ってなかったし!(のちに間違いだと判明…)
そのままトンネルを抜けた先にもう一ケ所あるけど、ここは完全に進入禁止。
Uターンして戻ろうとしたらまたもう一ケ所発見。先に寄ってみますよ。
写真でダーッと紹介。
なんか元々使ってたけど、お役御免になってからは物置になっている感じでした。
名前はよく確認していなかったので不明。日本海が気持ちよく青いなぁ!
気を取り直して「子不知洞門」へ!
交互通行で待ち、車列が進んだら正面トンネルに入らず右へ。
一つ目のトンネルを抜けると、二つ目のトンネルが見えてきました。
うおっ、すげえ…。
バイクで現状行ける場所はここまで。目の前に封鎖された反対側のゲートがあります。
右手の手すりは海岸へと降りる階段が続いています。
そこそこの高さで下まで行ってみたいですが、さすがに周りに人がいる状況で降りると人を呼ばれそうなので降りません。
左奥の坂は別の場所へ続いているらしいのですが、如何せん藪が濃くてちょっと奥に進みたくない…。少しの距離だったらいいけど、背丈くらいのをしばらくは…遠慮します。戻る途中、山側に土砂崩れ?で崩壊したトンネルを発見。これは中を見て周れないなあ…。
あっ…。
工事の人来ちゃった…。
話してみると、この一帯は進入禁止で、あのゲートも普段は閉まっているらしい。
工事の時だけ駐車用とかで解放しているのかな?
「でも進入禁止の看板とか無かったよ!」と言いたくなったけど、それでも締め出そうとするだろうし、この人の時間を奪うのも可哀想なので撤退。
やっぱりなんにも注意書き書いてないよなあ…。
でも交互通行を止めちゃいそうなので大人しく退散。
今度は工事も終わって、ひと気が無い時にひっそり再訪したいな、と思いました。
(願わくば次回進入禁止の看板が増えてないことを祈りたい…。)
不服ですがお邪魔しました。できればまた今度ね。
生殺しですが、できることはやったので大人しく帰ります。
ひゅー!慰めるかのように気持ち良い道!天気!
山間部の途中、良さげなスポットを発見するも、だいたい開発地で立ち入り禁止…。
こういうときは素直に撤退!撤退!
「白馬長野有料道路」です。バイクは20円。ETC不可。
払う手間が面倒なので100円で払わせて欲しいです。
あと家まで10キロくらいで高速事故渋滞ッ・・・!
もう帰らせてくれ~!!!
20時半、自宅着。
朝は7時に出発したのでなんだかんだ半日乗ってましたね。
SLくんもお疲れ様でした。
翌日の後片付け
まずSLくんをぴかぴかに(光の具合だけじゃないよ)
足のプロテクターの布地裏側に入った雑草を除去。
秋の林道をかなり走ったから仕方ないけど、これがなかなか面倒。
やらなくていいけど、メッシュ越しに見えちゃうから頑張って取れるだけ取った。
ブーツは水洗いしてからガエルネのポリッシュで磨き、上着、防水バッグなどは丸ごとシャワーを浴びせて乾燥。
これで…ツーリング完全終了!!
半年前のツーリングもようやく完結です。
やっぱ一週間分はなげえや。
読んで下さった方、ありがとうございました。
これでようやく今年春のツーリング日記を書けます。
次回南国ツーリング篇。
蚊トンボの肩とケツがぶっ壊れます。
2021年沖縄ツーの概要
連休、終わっちゃいましたね。
蚊トンボは特に出掛けず、災害時に備えて会社から歩いてみるチャレンジとかやってました。
あとは友人達の中で未曾有のベイブレード再燃が来ていたので、社会人パワーでなんか電池で逆回転とかするベイを買ったりしてました。
ヒマ人か。
今回は今年の4月に沖縄ツーをした記録を書いていきます。
ムムムッ、このご時世に!都民が!県外に行って!ツーリングですと!??となるのは分かります。
でも今回は姉が結婚式を挙げるのでそれにお呼ばれしたんですよ。元々は海外で挙げる予定だったり、今回の式自体もかなり延期した結果だとか。大変ですね。
で、折角沖縄まで行くなら、あっちを少し回りたいな、どーせ観光ったってひと気のない場所ばっか行くしあまりリスクは無いだろうと考えてのツーリングでした。
案の定マイナースポットばかり回るいつもの感じになってます。
ちなみに今回が初沖縄です。
色々行くけど、恐らく殆どの方には参考にならないスポットを巡るので、それでも良ければお楽しみ下さい。
ちなみに今回は文字中心です。
旅行記だけ見たい人はスルーしちゃっていいよ。
スケジュール
4/8 沖縄行き飛行機に搭乗
4/9 恩納村のホテルにチェックイン&北部一周
4/10 北部の一周しきれなかった場所を巡る
4/11 結婚式に参加
4/12 島の中部を巡る
4/13 レンタルバイク返却、東京行き飛行機に搭乗
航空チケットについて
飛行機のチケットは、姉がCAなので無料で取れました。詳しく書くとなんか怖いのでザックリですが、「当日空席あったらタダで乗れるよ。でも空席が埋まったら乗れないから別の便に乗ってね。」という券らしいです。今回初使用で、使い方を失敗してもたつくと姉に迷惑が掛かるのでちょっとドキドキしましたが、使ってみれば特に問題なく使用できました。
レンタルバイクについて
元々姉がレンタカーを借りてくれる予定でしたが、ペーパーの自分が出先で車に乗るのは怖い…しバイクのが楽しいじゃんってことで自費で予約しました。
レンタルバイクも今回初なので、どんな使用感かも不明でしたが、とりあえずオフ車っぽい車種が普段から乗り慣れているのでいいだろうと思いながら検索。
セローやらKLXなど割と車種はありましたが、一週間でレンタルしたいのでその期間でちょうど良い予算の場所を選びました。
で、今回車種は「CRF250ラリー」をチョイス。
前々から乗ってみたかった車種です。もしかしたらちょっとしたオフロードなら行くかもな…?という考えもありました。
お店は「ホンダスポーツ池原」さんで予約。
1週間レンタルで21,500円、あと9,000円のオプション保険にも入っておきました。計30,500円なり。
もっと高いところも、安いところもありますが、車種と評価を見つつ結果的にバランスの良いところを選べたと思います。
ウ〜、マンボ!(蔓延防止)
旅行途中の4/12から沖縄を含む複数の地域で蔓延防止の措置が開始。発表自体は4/10くらいにあったかな?
それまではあまり感染者の増加数が騒がれていない時期だったので発表に驚きましたが、沖縄では県民に呼びかける形だったので、旅行者としては気をつけるけどずっとホテルに籠る選択は取りませんでした。自己責任ですね。マスク着用、外食は普段から使ってない、手洗いうがい(あっちでもイソジン買った)はずーっとやってました。
荷物について
荷物は先にホテルに送ったものと、飛行機に持ち込んだものに分かれます。
先に宅急便で送ったものには、式用のスーツの下や着替え等です。4月だし少し寒いかなと思って色々服を送ったけど、半分以上使いませんでした。予想以上に暑かった。
飛行機持ち込みは現地ですぐにバイクに乗るための道具です。
ヘルメット、プロテクター、いつも入れてるバイク道具一式、グローブ。あと飛行機の関係者チケットを使う際はビジネスカジュアルで!という文面が使い方に書いてあったので、あっちに着くまでは普通の靴を履いてました。なのでオフブーツもリュックにいれてます。こいつが1番嵩張って厄介だった。
空港ではヘルメット、バイク道具入りのリュック、ブーツとプロテクターを入れたリュックの3つを機内荷物で預け、バッテリー系を入れた手回り品のウェストポーチのみ手に持ったまま搭乗しました。
帰りはウェストポーチに加えて、空港で買ったお土産袋1個で飛行機に乗って帰っています。
そんな感じで割と事前に調べたり準備しないと、当日即レンタルバイクはちょっと面倒だったって感じです。
でもその手間を入れてもレンタルバイクを選ぶ方が自分に合っていたと思っています。
では次回、沖縄ツー開始です!