2021年沖縄ツー2日目
沖縄ツーの2日目
少しレンタルバイクにも慣れてきて、遠出を始めます。
8時過ぎに起床。チェックアウトが10時なので9時半くらいにOUT。
でもまだクソ重い荷物を背負っているので出掛ける前に、今日からお世話になるホテルへ先に荷物を預けに行きます。
宿泊先は恩納村の「ホテルモントレ沖縄」です。わーい!初のリゾートホテル!とはしゃぎたいですが、バイク装備でリゾートホテルの敷地内を歩く姿は場違いそのもの。ごめんなさい…と思いながら荷物を預けてそそくさと出発。
荷物がだいぶ軽くなって、ようやく楽になりました。
この時点で11時。ちょっと時間経ったけど、まだ時間があるので行っちゃいますか。
「美ら海水族館!」
美ら海水族館
ウェ〜イ、今すごく観光っぽい観光地来てるぜ。
美ら海水族館はバイク駐車場は坂の上の方にあります。そこから10分くらい歩いて水族館にたどり着きます。チケットは道の途中、コンビニで安く買えました。水族館入り口での混雑回避のためでしょうか。良いやり方ですね。
水族館はすんげー空いてました。流石に目玉の大水槽前は数十人居ましたが、他の場所は居ても水槽前に5〜6人とかで安心して楽しめました。
展示の数や質も大満足。こりゃすげえや。超楽しかった。
こんなにゆっくり観れるものこういうご時世だけなんだろうなあ…貴重な体験でした。
お土産屋で挙式用にサメ柄のハンカチを買った。
あと半額だったのでジェラートも食べた。
外に出てマップを見たら近くにマナティーやイルカが見れる施設もあったので、そっちも一回りしました。これらは観るだけなら無料。良いんですか!?
その後折角だし海洋博公園(水族館含むこの辺の施設一帯のことらしい)を巡ろうとしたけど、ここ、かなり広い…。
植物園を一目みようと歩いたら郷土村に着き、地頭代の家をモデルにした建物を興味本位で入ったらおばちゃん2人がいました。
「どこから来たの?」と聞かれたので「と、東京です…」と答えたら「ああ、そう…」という反応でしたので、サクッと家の造りだけ観察させてもらって出ました。あんたらは罹ったらクリティカルだもんなぁ。仕方ないや。
目的の水族館を楽しめたので、沖縄本島最北端の辺戸岬に向かいます。
座津武トンネル
途中、ゲートで閉鎖されたトンネルがあったのでちょっと寄り道。
現道の「宇嘉トンネル」の横に位置していますこちらは「座津武トンネル」です。
ゲートで閉ざされてますが立ち入り禁止の看板は無し。よーく見たら防波ブロックの上から行けますね。
よっこらしょっと。フェンスの向こう側です。
「座津武トンネル」の中はかなり綺麗。経年劣化の様子はあるものの、普通に通れます。
トンネルを抜けると、石が詰まった袋が身長くらいの高さまで積まれていました。なんだろうねえ。
500mくらい歩いてたら反対側のフェンスに到着。こちらも脇があまあまなので通り抜けられます。そして「宇嘉トンネル」に合流。そのままトンネルを通って元の位置に戻ってきました。多分座津武トンネルは、宇嘉トンネルができて用済みになっちゃったんでしょうね。
辺戸岬
西側の海沿いをずーっと北上して辺戸岬に到着。風が強くて曇り空。
感想、デスストのチュートリアルステージみたい。
あ!双眼鏡だ!お金入れよっと。ガキッ…。
めっっっっちゃくちゃ固くて入んねえ。強く押し込んで下さいって書いてあるけど、機械か硬貨が曲がりそうなほど入んない…諦めてお金を回収。
付近には遊歩道っぽい道が結構長くあるみたいだけど、虫除けスプレーはホテルに別口で送っているのでまだ持っておらず、虻・蚊に対して防衛手段を持っていなかったので深入りできませんでした。
辺鄙な場所にある隠し要素っぽい仏像。見つけたら実績解除しそう。
展望台の上からの眺め。本当に最北端という要素を除いたら特に見どころの少ない岬、という印象でした。展望台の下にある観光案内所には、周辺の施設一覧が壁に貼ってあったのでそれを見てると意外と役に立った!
気になる場所数カ所を写真で撮っておいて、後でマップに観光候補地として保存しておきました。
こういう情報はスマホナビで見るより分かり易くて便利だよね!
ここで行ってみたいなと思ったので、後日おもちゃ美術館にいきます。
那覇市へ南下
那覇市の呑み屋に来ました。21時から家族との会食に参加です。
個人的にはあまり出たくなかったんですけど、姉の婿様との面識が一切無かったので、式の受付やら動画やらの手伝いがある為面識を持つために参加。いい人そうで安心しました。
呑み屋ではバイクに乗ってホテルまで戻らないといけないのでお酒は飲みません。代わりに頼んだ沖縄そばは大量で味が薄かった。でも魚は美味しかったです。(コロコロの味覚障害じゃないよ!)
23時くらいに解散して、自分だけ恩納村のホテルまで1時間くらいかけて帰りました。
途中雨がぱらっときてヤバッと思いましたが、幸いにもすぐ雨雲を抜けたようであまり濡れずにすみました。
次回は、今回回り切れなかった北部にまた行きます。