2020年新潟・佐渡ツーリング 6,7日目
新潟ツー6日目と7日目
6日目は天気が不安定で、佐渡に行って疲れが出ていたので出社した友人宅でダラダラあつもりしてたら終わりました。
新潟だけ雨。ほんとそういうところ治した方が良いよ。
他に靴を持って来てなかったので、近くのほっともっと(徒歩15分)までオフロードブーツで行って昼ご飯買ってきました。よっしゃグータラの続きがんばろ。
夕方になって友人が帰ってきたら、ラーメンを一緒に食べに行きました。
「麺屋 はる」です。
背脂系ですね。燕三条辺りはこれがご当地ラーメンらしい。
都会に比べるとリーズナブルで嬉しいね。そこそこ美味しかった記憶があります(もう味を忘れかけてる…。)
7日目は友人が出社する時間に合わせて朝から出掛けます。
とりあえず今日最初にやることは…洗濯!ママァ!!!
洗濯物をガッツリ回し終えて、ようやく本出発です。
まず向かうは阿賀町の「五十隧道」。
どの辺かと言ったら、新潟市から福島へ向かう途中、山の中です。
そして当時は熊出没情報がビンビン丸で、数日前にも付近で目撃されていた…。
行く場所がかなり山奥なら撤退も選択肢かなと思って行ってみたら、付近はネットで調べた印象よりもひと気のある場所で安心。では見てみましょう。
阿賀町側から入りました。駐車している車の横を抜けて奥へ。
んっ…。
ゲートがある…。でも立ち入り禁止と書いておらず、横に通れる隙間があったので行ってみました。(横幅けっこうギリギリだった。)
良いカンジですね。トンネル内も意外と綺麗。
トンネルを抜けて新潟市側へも行ってみましたが、途中で藪が濃くなり、Uターンに手間取りそうになってきたので引き返します。川を挟んだ対岸で工事をしているみたいだったので、熊はあまり怖くありませんでした。
満足しました。次の林道へ行く前にお昼ご飯。
どこに行こうかな~。新潟はラーメンが美味いからいろんな選択肢があるなあ。
ド安定真登。やっぱでえすき。腹ごしらえができたので、次行きますか。
長岡市の西側の山には、南北に伸びる「西山林道」と「三島林道」があるのでそこに行ってみます。
何度か行ったことはあるけど、深追いはしてなかったので…。
南際の「西山林道」から北へ上がって行きます。こちらは完全に舗装されています。
そして「西山林道」から直通している「三島林道」は砂利道。
入り口前には熊注意の看板がありますね…。三島には熊はいないという話を聞いたことがありますが…気をつけていきましょう。
路面状況は悪くなく気持ちよく進めますが…。
だいぶ陽が傾いてきて夕方。そして熊は朝方と夕方に活発になります。←大事
ちなみに下のリンクはその年の新潟熊目撃情報。10月すごいね(笑)
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/268352.pdf
クマ除けスプレーも持ってるけど、怖いのでそこそこの場所で退散しました。
おらまだ熊のおやつになりたくねぇんだ…。
撤退する途中、里に下りるまでの良い道を見つけたので降りてみたら、そこそこ良い道でした。ラッキー!(動画終盤)
林道から撤退して「寺泊水族館」に来ました。
魚なら怖くないぞオラァ!!
何回も来たことあるけど小規模ながら展示が丁寧で好きな場所ですはい。
閉館の1時間前くらいに入ったのでほぼひと気も無くゆっくり見れました。
お、これは偶にみかける観光地の双眼鏡くんじゃないですか!
そしてこの向き!一昨日までいた佐渡を見れるベスポジ!
課金じゃ課金じゃ~~!!!(チャリンチャリン)
あ、あの鉄塔、林道ツアーで連れていってもらった場所じゃん…。
佐渡は本当にあったんだ…。
ってのを頑張ってスマホで撮ろうとしてました。ひと気があったらできねえや。
太陽が沈むのを20分くらいダラダラ見てました。
おっと、駐車場締まるじゃん早く出ないとごめんなさい~!!!
ってことで寺泊を出て長岡の「トマト&オニオン」で晩御飯。
友人が仕事終わりで来るので店の外でしばし待機。
トマオニに来たのに無料カレーの写真しか撮ってないのは痛恨。たしかミックスグリルてきなのを食べた気が…。
その後近くの「ゆらいや華の湯」でお風呂に入りました。
友人と別々で来たので、風呂上りにバイクで友人宅まで帰った。即効湯冷めしました。
次回、帰ります。
2020年新潟・佐渡ツーリング 5日目 (本土へ帰還)
新潟ツー5日目。
お昼ごろのフェリーで佐渡を発つので、それまでうろちょろします。
当初考えていたこれからのプランは、3日目に行ったけど海面に路が沈んで到達できなかった「旧大倉隧道」に行こうと思ってました。
が、ネットで調べるとこれからの時間は前回よりも水位が低いことはなさそう…それにフェリー乗り場と方向が逆なので、ゆっくり見て周る時間も無いね。
なので諦めて近くの「長谷寺」に行きました。
うさぎが居るらしいので行ってみましたが、軽く探しても見当たらず。住宅っぽい場所の近くに居そうな雰囲気がありましたが、そこまで見たいわけじゃないので他を散策。
おみくじを引きました。旅行は…「時を待つがよし」。
もうデッパツしてしまっているので見なかったことにします(大人のスルー力)。
20分くらいで周り終わったので、フェリー乗り場へ向かいます。出発まで1時間くらいあるので、お土産でも買います。
フェリー乗り場のお土産はぱっと見すごーく横に長いんだけど、実際お店は2店舗のようです。買ったものは、宿泊場所を提供してくれている友人にエコバッグと、自分用に海鮮を買いました。ここでホテルで貰った例のチケットを消費しましたよ。
生産者の名前が書いてあり、そこそこ高齢のお婆様が作っているようでした。最高。これらは自分用です。
お昼のフェリーに乗りました。ありがとう、佐渡。
楽しかったのでまた行きます。
岩のりラーメン食べたり、かぼちゃパイ食べながらぼーっとしてたら新潟港着。
ど平日なので、友人が仕事が終わるまで宿泊先に入れません。
日が暮れるまで暇なので、海沿いでも走りますか。
雨だ…。
でもフル装備を着てるし気にならないので走り続ける。
日が暮れた辺りで道の駅「天領の里」に到着。
さてさて、甲信越の飛び切りのワルな輩が集うという天領の雛壇(道路に面するバイク映えするスペース)には誰がいるかな…?
はい勝利。他に誰もいねえ。
お土産屋も目の前で店仕舞いを始めたので、やることもありません。
自販機でホットなお汁粉でも飲むか…と思ってたら、子猫がどこからともなく近づいてきました。反応に困ってたら、お店のお婆ちゃんが「連れてきたの?」とか言ってくる。いやいやバイク装備ですやん。反応に困るギャグやめて~。
猫を見てたらベンチ裏の植木に入っていきました。多分野良ですね。風邪引くなよー。
お汁粉を飲みつつ、陽の沈んだ海をデッキから眺める。…ザアァー…ザアァー。
…帰ろうか。
燕まで電灯の少なく、濡れた路面をヒヤヒヤしながら走って帰りました。
友人にエコバッグを渡したらキャッキャして喜んでました。
佐渡は良いところでしたよ。一度行った身でも金山とトキくらいしかパッと要素は思いつかないけど。もう一度行きたいな、特に大野亀リベンジがしたい!
佐渡から帰りましたが、新潟ツーはもう少し続きます。
おわり。
2019年北海道ツーリング最終日
蚊トンボです。
来月からそこそこの遠出をする予定があるので、今まで温め続け(てもはや風化しかけ)た、北海道ツーリングを思い出しながら終わらせるよ。(もう一年半も前のことか…)
あらすじ
北海道ツーリング最終日。
今日は羊蹄山のすぐ南にある「真狩キャンプ場」から出発。
この日は苫小牧から夜の便で帰るので、それまで道南あたりをウロチョロします。
真狩キャンプ場はチェックアウトが11時なんだけど、昨日チェックインしたときは既におらず、管理棟には「遅めに来たら翌日精算でいいよ」と書いてあったので、まだ使用料を払っていません。
現在5時半、これから観光を色々するのに、管理人が来そうな時間まで待つのは勿体無い…。
でも今から向かう場所は幸い、復路でキャンプ場に戻って来れる場所にあるので、戻ってくるときに払います。
ではまず北海道のしっぽの上にある、ちょっと飛び出たところの「神威岬」へGO!!
ここが神威岬入り口ですが、8時解錠らしくまだゲートが開いていない…。
ゲート前駐車も禁止なので、周りをみてきますか。
とりあえずゲート近くのダートに入ってみます。
なんか臭いんだけど、もしかしてこれが熊臭???とおそるおそる進んだら、ウニの殻捨て場のようでした。それはそれで熊が来そうで怖いけど。戻って海岸線を進んでみる。
なんかトンネル脇に閉鎖された道があったので、そこの手前でストップ。
椅子を置いてコーラを飲みつつ数十分休憩。
カラスが近くに留まっていて、携行食を食べられそうで怖かった。
8時近くになったので、岬へ戻ります。
ゲートが開いていたので進みます。駐車場に着くと、既に車が数台いました。
駐車場から岬の先まで、20分くらい歩きます。けっこう昇るよ。
絶景でした。
でも体力が…そこそこ奪われる…そして暑い!!
モッコォ♡♡♡♡
バイク乗ってる間はこの装備でも良いんですけどね。
これでも1枚分厚いの脱いだんだけど、やっぱりアッツい!!
帰りに撮った駐車場。
続々と人が来始めてますね。沢山人が来る前に来れて良かった。
じゃあキャンプ場に戻りますか。
戻る途中少し雨が降り始めました。
10時くらいに戻ると管理人の人がいたので、サイト使用料(たしか計1,500円ぐらい)を払いました。
「真狩キャンプ場」は道内にしては少し高めですが、施設は綺麗だし、キャンプ場の眼前に見える羊蹄山は最高でした。昨夜フクロウの鳴き声を聞きながら寝ることができたのも良かったー。もし機会があったらまた行きたいな。
これからは寄り道しながら苫小牧港へ向かいます。
ほう、これが洞爺湖ですか。
…女体っぽいな
橋で工事かなにかをしてるのか、片側交互通行になっていますね。
電光掲示板には…「強風注意」?
やばい、横風やばい。
バイクを傾け続けないとぶっ倒れるくらい強い。
そんで橋脚の横を通る時だけフッと無風になるから死ぬかと思った。熊より怖いよぉ。
なんとか無事に橋を渡り抜けて、次に行ったのは「地球岬」。
神威岬がとても良かったから、ここも多分楽しめるはず!
はい。なんだか期待外れでした。
天気は悪くて風も強いし、中華系の観光客がたくさんいて騒がしいし、この観光地自体大して見どころがありません。
なんか空き地の斜面を進んだら、屈めばひと一人通れそうな道がありましたが、先を見てみるとこれは人用ではなさそうな…?斜面から落ちたくないので引き返します。
やりたいことが…おわっちゃった!ので苫小牧港へ行きまーす。
ジリのせいでヘルメットが見えづらいけど港へ到着。
(ジリ→霧雨みたいなシトッとするくらいの雨。道東の方言らしい。今知った。)
現在16時。乗り込みは22時半なので暫く港で待機。
22時過ぎ。雨…。
でも後は乗り込みだけで大洗着だからね。
ここまで何とか一週間もってくれてありがとう。
乗ったら翌日の夜までやることがないので、ひたすらフェリーでダラダラします。
青空が広がって気持ちいいですね。
あと気温が上がってきて過ごしやすい。
で、疲れが完全にとれた翌晩。
本州たっだいまー!!!!!
うん、夜なのに暑い!!!
あははは!!!!
(道内と比べたら都内全然進まないなあ…人多すぎでは…???)
SLクンお疲れ様。色々汚れてたので翌日きっちり洗車してあげました。
これにて北海道ツーリングは完結です。走行距離は約2720キロでした。
今回自分の知らなかった地方を回ることで、やっぱり北海道ってクソデカいなと思いました。道南の下の方とか、道央とか全然行けてないしね。
メジャーな観光地も結構通過しちゃったしなあー。
流行病が落ち着いて、また行けたらいいなあ。
あとは…新潟ツーの方も終わらせなきゃ…。
おしまい
Belomo PK-06 gen.2 パート2 ショップに連絡篇
蚊トンボです。
前日書いた通り、「Belomo PK-06 gen.2」の不具合をショップに投げたら返答が来たので書いておきます。返事はかなり早かったよ。
ショップサイトから電話とメールでコンタクトが可能です。
以下ショップとのやりとり。
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蚊トンボ:
先月PK-06 gen.2を購入したんだけど、製品の説明に書いてあるグレアエフェクトがまだ残っているように見えます。納品物合ってる?もしくは壊れてる?
gen.2について教えて欲しいな。
(Youtubeの動画と写真のリンク添付)
Ivan The Bear:
写真を見たけど、Belomoがまた間違ったスコープを私たちに納品したみたい。返品と返金を受け付けますよ。
蚊トンボ:
早い返事ありがとう。
私のヤツを正しいgen.2と交換することを希望します。
急いでいないので数か月なら待てるけど、できる?
できそうなら次の入荷はいつ頃だろうか?
もしダメならモノはこっちで持っておく。返金も要らない。
でも多分レビューは正直に書くよ。
Ivan The Bear:
うん、交換できるよ、
でも次の入荷は2,3か月以内になりそう。
蚊トンボ:
待てる待てる。
私のヤツはすぐ送り返した方がいい?
それとも入荷できない場合のために持っておいた方がいい?
Ivan The Bear:
持っておいた方がいい。なぜなら次回の再入荷のタイミングも、品質も保証できないので。Belomoのスコープはこれからは手で一つ一つ確認することにしたよ。
Belomoの品質管理は酷いのでね。
蚊トンボ:
オッケー。
gen.2が正しく入荷されたら教えてね。
それまで私のは持っておくよ。
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というのがこれまでのやりとり。
皆さんどうでしょうね、何を信じて良いのやら。
無印(gen.1)だったら持病も承知の上だし、海外製品なんてこんなもんでしょ、で何もしませんが、今回のモノは改良を謳っているので少しだけ粘ってみました。
今後の可能性としては…
1.数か月後に正しい改良版が届く(ハッピーエンド)
2.今後連絡無し、メールをしても「まだ再入荷ないんだ」で封殺
3.連絡無し、メールも無視され、しれっとgen.2というものを売り続ける
個人的には2か3な気がしますけど…。
でも店側にとってすぐバレるような騙しなんて後々トラブルにしかならないし、意図的にやる意味はないと思うんですけどね。
とりあえず半年くらい放置しますか。
それくらい経てば「あの件、どう?」って聞きやすくなるんで。
またその頃には、他のショップでもgen.2というものが並ぶようになっているかも(多分無いな…)
2021/5/10
ATNから見た目同じモノが出てるのを見っけ!
レビューは安定の悪評価ですね。ちゃんと(笑)グレアエフェクトも出ているみたい。
というかATNのシール剥がしたら下に元々の刻印残ってそう…。
Belomo PK-06 gen.2 購入レビュー
お久しぶりです。蚊トンボです。
コロナはまだまだ続きそうですね。
今回は普段とはまっっったく違うジャンルの記事です。
Twitterで書こうと思ったけど、調べものした結果やら色々と書こうと思ったら長くなりすぎるので、こちらで書きます。
で、今回は「Belomo PK-06 gen.2」を購入しました。
まあどっかのニッチなゲームにでも出てきそうな見た目ですね。
用途やらなんやらは分かる人には不要でしょう、分からない人にも不要でしょう。
そういうものです。
で、なんでわざわざ記事なんかにってカンジなんですが、実際のレビューが少ないことや製品自体の持病、謎のgen.2という改良版について私自身調べつつ、より良い状態のモノを購入しようとした軌跡を書いておきます。
書いてることが正しいとも限らないけど、興味がある人が膨大な海外スレッドやらネットショップを駆け回る必要を減らすために残します。
で、この記事での要点は2つ。
1.「PK-06」にはチップグレアエフェクトという持病がある。
2.「PK-06」にはgen.2という改良版が存在し、それには上記の持病が無くなっているらしい。
で、なんなら良い方買おうやってわけでgen.2の再入荷を待ち、入荷メールを確認したのちに購入、レビューというわけです。
結果的にいいますと…
(少なくとも)私の購入したgen.2ではチップグレアエフェクトは存在している。
ハーン???
まあこれを見よう。
私が撮影しました。
なんだか綺麗な模様がキラキラしているね。かわいいね。
そう、こいつがPK-06の持病、チップグレアエフェクトです。
光源の投影口にある基盤がレンズのコーティングに反射して見えてしまうのだとか。
で、私の購入元のサイトでは、gen.1とgen.2がそれぞれ別で販売されており、gen.2には「ほぼ認識できないほどのクリアなガラス、新しいペイント(刻印)、チップグレアエフェクトの完全な除去を謳っている。」との商品説明が…。
ここであり得る可能性は
1. 改良されたgen.2ではなく、古いgen.1が間違って送られた →商品の送り間違い
(でもgen.2で追加された刻印はばっちり入っているんだよなあ…)
2. コーティングが劣化して発病した →初期不良(最新ロットがすぐ劣化するか?)
3. gen.2?なにも改良なんてしてねーよハゲ
4. gen.2?そんなものこの世に存在してねーよ騙されてんだよハゲ(一番あり得そう)
うーむ。実用品とかじゃないから良いんだけど、他の人が同じ目に合うのも無駄だし、単純に好奇心が湧いてきたので、後日ショップにメールをなげてみよう。
もし改良されたgen.2とやらを確実に一度で手に入れたい人は、ちょっとだけ…待った方がいいかもしれませんね。
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ここからは私の調べたPK-06の情報を順に書いていきます。
長くなるので、購入したい人以外は読む必要がないと思う。
PK-06を購入するにはクレカやペイパルで基本海外サイトを使うのをオススメ。
だいたい送料含めても2万円代前半から3万円には収まると思う。
ebayやらopticsplanetやらどこにでも置いてある。
そんでもってチップグレアエフェクトはほぼすべての製品に起きている様子。
そこに謎の改良版「gen.2」の存在。
調べても調べても、gen.2は売っているけど見分け方やどれくらい改良されたかがどこにも書いてない。
行きつくところは必ず一ケ所のみ。
今回購入したサイトの「Ivan The Bear」しかない。
また「gen.2」を謳って売り出しているのもここしかない。
そんで上に書いた改良型の売り文句。
他のショップでは改良型かどうかが見た目や説明書きで判別できないので、必然的にgen.2が買えるのはここしかない。という流れなのです。
もし誰か、他のサイトで改良型があったら教えてください。買ってみたいです。
結果はご覧の通り、gen.1と変わらんのでは…?
改良型といって、gen.1ショップのに刻印をつけただけでは???
うーん、どうでしょう。情報が少ないね。
ここで一つだけ、信用できそうな情報を書きますね。
・「US Amazon」のQ&Aに、East Wave Products Inc.が返答。
Amazon.com : PK-06 Russian Collimator Ultra Sight Red Dot Rifle Weaver Mount : Sports & Outdoors
Q.
「このサイトの世代はいくつ?」
A.
「私たちはBELOMOのディーラーをやってる「East Wave Products Inc.」ですが、BELOMOの公式サイトを見て分かる通り、PK-06にはgen.1やgen.2なんて存在しないと分かります。
信じるかどうかはあなた次第ですが、PK-06という一種類のダットサイトのみが存在するのです。これは私たちが何度も明らかにしてきた、インターネットに蔓延するウワサ話なのです。
私たちから購入すれば、BELOMOの軍用グレードのオリジナルの製品が受け取れますよ。」
このAmazonでは「Planet of goods」という名で販売している、「East Wave Products Inc.」。販売している品を見ても「East Wave Products Inc.」で間違いなさそうな気はする。
となると市場に出ているPK-06は全て同世代、私が手に入れたのもgen.2ではないってことかな?
気になるので、Ivan The Bearへ質問メールだ!(返信が来たら続くかも)
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他にネットで見た、製品ごとの気になる差異のメモ
・Shopの刻印(爪っぽいの)ではなく、元から入っているПК-06(キリル文字)は、PK-06(アルファベット)のものも他に確認しています。何の違いで刻印が違うのかは不明。
・ZENIT-BelOMO(メーカー)の刻印はものによってあったり、なかったり。
・製造時期に差があるのか、品質もかなりばらつきがあるようなレビュー多数。(低評価レビューに多い傾向)
情報ソース
・「AK Forum」のpk06での検索結果
Search results for query: pk06 | AK Rifles
・「US Amazon」のQ&Aに、East Wave Products Inc.が返答。真ん中辺り。
Amazon.com : PK-06 Russian Collimator Ultra Sight Red Dot Rifle Weaver Mount : Sports & Outdoors
2021/3/13 追記
ショップに連絡しました。
2020年新潟・佐渡ツーリング 4日目 (林道ツアー)
新潟ツー4日目。
この日は佐渡で一日中林道巡りをします。
ホテルの駐車場に朝9時集合で、7時前には起床。
昨日の隧道探索でヘルメットのピンロックが緩み、曇ってしまったので清掃しておきました。
天気は…ちょーっと雨が降りそうな様子。でも支障は出なさそう。
部屋から降りて、バイクに荷物を積んで待機。この時点でちょっと小雨。
そして9時頃にセローに乗ったガイドさん到着。
宜しくお願いしまーす!
挨拶もそこそこにして、ホテルのロビーでガイド料金(¥12,000)を支払い、今日のルート案内をしてもらいました。
今回のルートは、佐渡大島の下側を巡るというものでした。
ガイドさんが言うには、島の北側を「大佐渡」、島の南側を「小佐渡」と呼び、
「大佐渡」は山は大きいけれどダートの林道は少なく、「小佐渡」は大佐渡に比べると山は低いものの、良質な林道が多いと教えてくれました。
んで、今回はどこの何線ってのは教えられません。まあそこは自分で開拓するか、ガイドをお願いして案内してもらってね。
正直蚊トンボも何がどこに繋がってたとか分からんし。
でもね、最高に楽しい一日になりました!ほんとマジで。
この後は写真をザーッと張っていきます。
ご厚意でウォーミングアップに農道ダートを通ってもらった。
動画には撮れてなかったけど、早々にトキを見れました。登場早すぎませんか!
ダート!ダート!!
多少濡れてますが、気持ちよく走れます。
走る速度はガイドさんがこちらの意見を聞いて調整してくれるので、 今回は少しゆっくりめで走ってもらい、景色を堪能できました。
でっかいダムを通って来たところを戻りまーす。
地面はこんな様子ですが、ガイドさん曰く「最近刈払いがされた形跡がある」とのことなので、来たタイミングが良かったそうです。
いつもは草に隠れた溝が恐ろしいらしいですよ。こわいこわい。
こういう水場があるところほんとスキ…。マイナスイオンで生き返りますねえ(オカルト)。
このへんは標高が低いところですね。
あ、工事中…。めっちゃコンクリ剥がしてますね。
看板はあったんですが通り抜け不可でした。
ここ、結構な急坂なんですが頑張ってUターンしました。
こういうことがあるのも林道ツーらしい。
山を下りて海に出ました。雲が切れて太陽が見えてきて気分が上がりますね!
自販機があるところで小休憩してちょっと進みます。
少し開けたところで休憩。軽食を食べて一息ついたら出発!
この後の道が多分今日一番ヤバカッタ。
ガイドさんが「あれ?舗装されちゃった??」と焦っていましたが、舗装されていたのは入り口のほんの一部のみ。
残りはちゃんと未舗装でした。
モッサァ…。茂ってきましたね。
そしてこの茂みにはこぶし大の石が隠れていて、乗ると弾かれます。
こわいねえ。
モサモッサァ…。
特にヤバポイント。藪になってて右側を通らざるをえないんですけど、右側は崖なんですよねえー…。もちろん地雷みたいな石もたっくさん草に隠れてます。
見て下の写真。右下が透けてますねえー。崖です。
一旦オフロードは落ち着いて、展望台へ案内してもらいました。
田んぼの間をグーネグネ通っていき、「岩首棚田展望小屋」へ到着。
見晴らしが良くてイイ場所ですね!!
ちょうど晴れ間が見えたので写真を撮って貰いました。
ガイドさんのご厚意で、ホットコーヒーを入れてもらいつつ雑談。
…しつつ服に着いたお土産をブチブチッと取り除いておく。
あれだけ草の中通れば貰っちゃうよねえ。夏は虫が多いけど、秋は秋でこれがあるのが山遊びのネックですよねー。
太陽が雲に隠れて寒くなってきたので、休息を終えて出発。
山を下りて、海沿いを通り再度入山!
この辺りの道は走り易くて大変楽しかったです。
さっきまでのイゴイゴとは違う楽しさですな。
もうこの辺から暗くなってきてますね。
忘れちゃったけど、なんか無料で泊まれる建物です。
結構暗くなってきて危ないので、帰りまーす。
楽しい!暗い!楽しいけど、暗い!
左!崖!暗怖!
焦らずゆっくり帰りましょ!
ついでに山の山頂まで案内して貰いました。うん、真っ暗!
かろうじてなんかの石碑と三角点は確認できましたが、明るさは限界ですね。
というわけで下山。
帰路が途中まで同じだったので、ガイドさんおススメのお寿司屋さんまで送って貰いました。ここで今日の林道ツアーは解散。
大変ありがとうございました!!!
この後もう一ケ所教えてもらった居酒屋に行ってみたんですが、そちらは他県の方はお断りでした。残念無念。止む無し。
お寿司屋さんに戻って入店。店名は「弁慶」。
ここは地元の人もよくいく回転寿司とのことです。
ごちそうさまでした。
料理長が作る「ほうじ茶プリン」みたいなプラカードが回っていたので、最後の一皿に食べようと隣の容器を取ったんですが、中身は冷めた茶わん蒸しでした。ほうじ茶プリン食べたかったなぁ…。
全体的に美味しかったです。でも高いネタも食べちゃったので4,000円近くかかっちゃった。
この後ホテルに戻って洗濯物洗って就寝。大満足の一日でした。
では今回参加した、林道ツアーのレビューを書いておきます。
今回ツアーをお願いしたのは「轍楽舎」でした。
で、まずなぜツアーを頼んだかというと、
・離島での貴重な一日を最大限に利用するため
・情報の少ない佐渡の林道を調べ上げるのが大変(ネットにはあまり情報無かった)
・離島の山中という場所で、なにかあった時に一人で対応できる自信が無かったため
・せっかくの遠出だし、新しいことに挑戦してみたかったから
という理由がありました。
結果的に上記を全て満たしてくれましたし、もし一人で道を見つけても、ここは一人では危なくて入れないな…という場所もあったので、もし佐渡で林道巡りを計画している方は一つの選択肢だと思います。
時間も、朝から日が暮れるまでガッツリ案内してくれました。
ツアーの注意事項としては以下の通り。(私の意見含む)
・他の人に道が荒らされたり、騒音被害を招かないためにも、ツアー中に通った林道の場所や名前を教えるのは禁止。
・意図しない坂道でのUターンがあるので、自分で扱いきれるバイクでいこうね(デカいのは苦労しまっせ)。
・山中はガスソタもトイレもないから、携行缶の持ち込みや、早めにガイドさんになにかあれば言おうね。
以上佐渡での林道デイでした。
明日は佐渡最終日!お昼の船便までダラダラします。
2020年新潟・佐渡ツーリング 3日目 (廃隧道メイン)
新潟ツー3日目。
ようやくツーリングらしくなります。そして佐渡に渡ります。
つまり…フェリーに乗るぞおおおお!!
注意:今回以降ひと気のないスポットへ立ち寄りますが、もし興味があって行く方がいたら自己責任でお願いします。何事も無茶はダメだよ。
あと今回の記事超長いよ。
分割しても良かったんだけど、それだけ一日が長かったってことで。
朝6時発のフェリーを予約しているので、朝4時に出発。
出発地の燕市から出航する新潟県までは約50分ほどで行けました。
航行時間は2時間半。片道7000円もしません。
船は「おけさ丸」という船で、バイクが一番先に乗船し、下船は一番最後でした。
あと他にバイクの乗船客はいませんでした…。
ちょうど何か食べても良いな~と思ったので、誰よりも早く食堂で食事。
今回はたれカツ丼をチョイス。味は…ソースが染みたカツですね(直球)。
自分でソースをかける手間が省けて良いと思いました。以上。
甲板に出てダラダラと空を眺めて時間を潰します。
室内にいると重ね着のままだと暑いし、脱ぐのも面倒なので外にいました。
空は多少晴れ間が見えますが、ちょっと雲が多いなあ。
おお、佐渡島が見えてきた…。おっきい…。
両津港に近づくと、真っ赤なおけさ灯台がお出迎えしてくれました。
佐渡の表玄関のシンボルらしいですよ。確かに印象的。
天気は曇り。夕方には雨が降ってくるらしいです。
このあと廃隧道巡りをしますが、まず最初に予約してあるホテルに行って、荷物を預かってもらいました。
・大佐渡スカイライン
いつ雨が降ってもおかしくない天気なので、行ける時に大佐渡スカイラインに行っておきます。
はい一番高いところ。
道路がタイルっぽいカンジで独特でした。あまり景観は良くないですね。
あとずーっとウネウネしてた。路面が濡れる前に来てホントに良かったぁ…。
濡れてたら多分すごく怖いと思う。
山を西側に降りてきたら、大きなバス何台かと通り過ぎましたが、途中にあった建物が「佐渡金山跡」だったみたいですね。今回はスルー。
・鷹の巣トンネル旧道
鷹の巣トンネルの南側に到着。
脇に見えるのが鷹の巣トンネル旧道。
一部では洞門がひよこに見えるとか見えないとか…。
反対側は天井に切れ込みが入っていてなかなか見ない形状。
北側の入り口は少し危険なので、南側から入ることをおすすめします。
・戸中隧道旧道
こちらは現道のトンネルを抜けた北側です。
現道の補修中みたいなので、資材の脇を通らせてもらって旧道に入洞します。
いざ!
どーん。途中で崩落してました。足元の波が荒れていて、飛沫が飛んでくる。
さすがに、右に残っている柱の上を芋虫行進する程の命知らずじゃないので戻ります。
あれが崩落していた側の出口。
ではでは続きの部分から入りまーす。
オ"ッ…なんだこれぇ…。
調べてみると海蝕洞というものと交差しているらしいですね。
いやはやこれはスゴイとしか言えないな…。
ちなみに上の写真の見方としては、手前が進入した入口で中央上へ続く道。
それと交差するように右奥の海面から左側へ海蝕洞ができています。
んで、先に進みたいんですが
ちょっと昇るのキツイなあ。どうしよっか。
左手の段差から昇るのが普通でしょうけど、
こう乗りたいけど、乗った先が少し反っているので、万が一上手く乗れず落ちた時に、後頭部からいくと…ひー…。
なので蚊トンボ的解決策はこれだ!
ケツから乗って、反転して上に乗る!!
万が一最初に失敗しても、前から落ちるのでまだ安全ってわけ。
乗りました。フゥー…普段ここまでの所行かないから大変だった。
今更ですが、今回基本こんな道探索はバイク装備+ヘルメットのままで歩いてます。
暑いですけど安全重視で。落石とかも怖いしね。
では先へ。
はい反対側です。
バイク装備を脱げば通り抜けられるけど、外を見た感じ谷?っぽかったので、外には出ずに戻ります。
帰り道の段差も足を挫かず無事帰還。
なんか色々すごいところでした。
これには蚊トンボも大満足。
・鹿ノ浦トンネル旧道
橋の脇に植物で覆われている旧道が見えます…が、入り口をスルーしちゃったので、先に反対側へ行っておきますか。
こちらがトンネルを抜けた先。駐車場があるので停めて、見てみます。
どうかな~。
矢印で示したところがトンネルの入り口っぽいけど…。
藪!!!もう冬になるから植物が枯れ始めていると思ったけど、まだ全然残ってますね。ちょっと進んだけどイヤになって戻りました。
お土産(服につく種子)もたっくさん…。
こちらは無理な気がするので、最初見過ごした橋側から行ってみます。
モッサァ…
無理ですね。トンネルに到達するまでこの藪漕ぎは死んじゃう。
入り口でなんとなく封鎖されてるような障害物が置かれていますが、その先の現状を見れば、ほぼほとんどの人が引き返すんじゃないですかね。
冬なら楽に行けそうですが、冬は冬で滑落しそうで怖いな。
はい次いこ、次!!
・旧大倉隧道
大倉トンネルの脇道を少し進むと、旧隧道にいける道があります。
あるとは言いましたが、行けるとは言ってません。
藪、藪、藪藪藪藪藪藪藪。
こんなの嫌だ!反対側に逃げる!!
…。
モッサァァァァ
ダメですねこれは。
一応すこーし進んでみましたがかなり濃い上に、崖側が見えないのでかなり怖い。
あとまだ崖まで距離がある安全なところでですが、足を取られました。
命が惜しいので戻ります。
でもなー、この先ロックシェードが綺麗に残って綺麗な画像をネットで見つけたから行きたいんだよ~!
やっぱ別のアプローチがあるんじゃないかな。そのサイトには海岸線を歩いて…とか書いてあるけど。
この先なのかなあ。
あーこの先っぽい。
海水に濡れないよう足場を伝って、登れるとこまできたけど…。
この先道ないじゃん。
多分先に行くには下の岩場を通らなきゃいけないみたいだけど、水位が高くて進めない…。見たところ1mくらいは水位あるんじゃないかな。ちょっと荒れてるし。
ううう、悔しい…。
でも足止め地点からスマホを持つ手を伸ばして、すこーしだけ様子が見えました!
ラピュタは本当にあったんだ!!!
本当に来たかったら、潮位を確認しつつ来ないとたどり着けないですね。
ま、次回佐渡に来たら再挑戦すればいっか。
・大野亀
海岸線を北に走っていると、なんか立派な山が見えました。
観光地にもなっている、「大野亀」です。
この「大野亀」、なんだか登れるらしいんですが、ネットでは立ち入り禁止とか…?
何が正しいのか分からないので、こういう時は現地の情報で判断したいと思います。
が…ひと気が全く無い&看板によって立ち入り禁止の表示があったり無かったりする。
こっちの看板だと山の直前までは行ってよさそうなんだけど…。
また、この順路はチェーンがあって入れないけど、トイレ前を通る道は普通に行けるというなんともチグハグな管理。
行けるなら安全なところまで行ってみようかな。
なんだろうこのデススト感…。
山の直前まで来ました。この先通行止めの所まで来たけど、なんの規制もないな…。登る…か???
いや危ないよなひと気無いし風強いし…。
ポツ…ポツポツ…ザアアアー…。
まっすぐ立てないくらいの強風と雨が降り始めました。
うん、無理だね!退却!!
せっかく厚着脱いで来たけど、また着て今度は二ツ亀に向かいます。
※翌日ガイドの方から聞きましたが、もしかしたらオフシーズンだし誰も登らないからおざなりな管理だったのでは…との意見が聞けました。確かにそうかも。
・二ツ亀
移動したら雨が止みました。
近くにホテルやキャンプ場があるので、そこの駐車場に停めさせてもらいました。
こっちはまだひと気があるので安心できますね。
おー、これは良いけしk(強風ブワッ!!!!)
…なんかさっきから風強すぎない?
下に降りれる階段を下りますが、これもそこそこ長い。
途中下から戻ってくる夫婦と会いましたが、強風と長い階段のせいか、すれ違う際コケていました。
でも景色は絶景でした。
潮位が低い時は砂州を渡って、奥の島まで歩いていけるそうですよ。
まあ、この時は斜めになりながら歩くくらいの強風だったんですけどね。
奥に行けば賽の河原とかがあるらしいんですが、高潮で沈んだらそのままお世話になりそうなので行きませんでした。
台風かなってくらいの風速。
特に大野亀・二ツ亀の周辺はいつも風が強いらしいです。
でもこの後は風に当たらない佐渡の東側を通るので、なんとかなりました。
・大山隧道
現道に橋がかかっているところの脇にあります。
が、見えない…。橋の補修をしていて、工事機材が出入口近くにあります。
あとこの元々あるらしいブロックの奥みたいだけど…。
よいしょっと。あ、これ隙間に落ちたら一人じゃ出れないやつ。
藪もすごいしここもダメだな。
この先な気がするんだけど…。
手前の橋からだとよく見えました。うーん。口惜しいな。
この橋の下から行けたりしないかな?
ダメですね。残念ですが撤退。
・野崎トンネル旧道
野崎トンネルの西側の様子です。
行ってみますか。
こちらはガッチリ封鎖されていますね。
では右側をご覧ください。
ワアオ…
こちらが旧道の前に使われていた、旧旧道です。レッツゴー。
これ、道か?って感じの岩場です。
足元注意。
結構な高さを下りていきます。
フンッ
ヨジヨジ
ダアーン
なんか開けたところに出ました。
釣り人が先にいるので、まだ進めそうな気がします…がっ
ここ降りて戻ってこれる気がしないな…。
2~3mくらいの崖を下りると海面の高さまで行けそうですけど…いや怖いな。
他の人が降りていても、自分が戻れる保証が無い!撤退!!
帰り道ヨジヨジ。
ああ、岩が濡れて登りづらい…。(さっきの降りたら多分登れなかった)
奥までは到達できませんでしたが、そこそこ満足しました。
一応トンネルの反対側へも行ってみます。
はい帰ろっと。
というわけでこの日行きたいところは全て回りました。
クタクタなのでホテルに戻ります。
そのままホテルに入ってしまうとダルくなって、何もしたくなくなるのは目に見えてるので、先に食料の買い出しと晩御飯を済ませます。
A-COOPとか目にするの久々だな!
食料を買いつつ、店内を物色していると、なにやらここは直売所もあるみたいですね。
どれどれ…。お、これいいな…。というわけでココで買ったお土産紹介。
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お土産
ネコです。蚊トンボ宅にはイカ(別記事で紹介)と同じ形で干されています。
初めて見た時に「おっ…味があるなあ…」ってカンジだったんですけど、見れば見る程可愛げが出てきて結局買いました。お値段一匹660円。いいんですかこの値段で。
値札を見ると作成者のお名前も載っていました。名前から見るに佐渡の高齢者の方が作っているみたい。いい仕事してますね、すごく良い。
あとペペロンチーノ用のなんばんオリーブ油漬け「まんま・ペペロン」も買いましたが、こちらはうーん、というカンジ。
感想としては、唐辛子と油を入れる手間が一回で済んで良いですねってくらい…。味は特に変わりませんでした。下の方に濃いペーストが溜まっているので、それが出てきたら変わるのかもしれません。
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晩御飯はA-Coopから歩いて数分の場所にある「かとうレストラン」に行ってみました。普通の定食屋みたいで、海産物が食べたかったので刺身定食にしました。
味は美味しかったです。はい。
そんでホテル着。「たびのホテル佐渡」です。
荷物を預ける時にも思ったけど、意外と立派なんだよなー。
室内も綺麗で使い勝手良かったし。
テレビからコインランドリーの使用状況が確認できるのがすごーく有難い。
何分経過って表示も出るので、あとちょっとだなって分かって便利。
佐渡牛乳、ホテル内に自販機があるので洗濯中必ず買って飲んでた。おいしい。
でもトキくんさあ、私が出した乳です感出してるけど違うよね。牛乳だよね。
トキ乳は飲みたくないから良いんだけどさ。
明日はちょっと天気が良くないみたいですが、地元の方に9時からの林道ツアーを申し込んでいるので、洗濯が終わったらすぐ寝ました。
いやー、長い一日だった。
クソ長い記事を読んでくれてありがとうございました。
次回は丸一日林道ツアーです!!