サイドバッグ購入
じゃじゃーん。
前々から欲しかったサイドバッグをついに買っちゃいました。
つい最近、点検整備をお店でやってもらったのですが、思ったよりも安く済んだことに加えて新サイズの追加が出ると知ってしまい、ポチッとしてしまいました。
それがこちらの「エンデュリスタン ブリザードサドルバッグ XLサイズ」です。
エンデュリスタン ブリザード オフロード用完全防水防塵防砂サドルバッグ XLサイズ/ENDURISTAN BLIZZARD SADDLEBAGS XL SIZE 【日本正規代理店:ジャペックス】
- 出版社/メーカー: ENDURISTAN(エンデュリスタン)
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おお、意外と大きい…。容量は17リットル x2= 34Lです。
中身をパンッパンにして、バイクへ装着してみるとこんなカンジ。
でけぇ袋だなあ。
右のバッグには冬用のシュラフの「モンベル バロウバッグ #0」が入ってます。
これが可能になることで、キャンプがかなり捗ります。ホント嬉しい。
というのも、今までのキャンプはエンデュリスタンのドラムバッグ(51L)、XSベースパック(12L)、安物の防水バッグ(30L)の3つに道具を詰め込んでいました。
ドラムバッグに二大かさ張る装備のテント・冬用シュラフの二つがどうしても一緒に入らず、シュラフのみを入れた防水バッグをタンデムシートに括り付けています。
しかしこの防水バッグの場所、とーってもお尻に優しくありません。
前後数センチほどしか座る位置を変えられず、1~2時間で身体に限界が訪れます。
あと、すぐ開けられるバッグが小さいバッグのみなのも、とっても不便でした。
以前はこんなカンジでしたが、サイドバッグ購入によって収納が増える上に、重心まで低くなって嬉しい!
取り付けはネットで探してもあまりよく分からなかったので、初回の装着に少し時間(1hほど)がかかってしまいました。
自分の場合は説明書のPDFを見ても…アーハン?となってしまいましたが、難しく考える必要はありませんでした。以下自分のやり方。
1.フックのある方が後ろで、そのフックをリアフェンダーにかける
2.左右それぞれのバッグから出ている長い紐を、タンデムステップ等の前側低めの場所へ括り付ける
3.シート上にかかる紐の長さを確認。長すぎたら一旦全部外して長さを調整
そもそも今の取り付けが合ってるかも知らないけど、困ったら参考にしてみて下さい。
ただ一点だけ、マフラーへの接触は注意!
SL230の純正マフラーには標準でヒートシールドが着いていますが、どうしてもバッグの側面が触れてしまうので、追加でエンデュリスタンのシールドを着けています。
自分もまだフル積載で使ったことがないので、バッグが重くなった時にどうなるかは分かりませんが、とりあえず暫く使ってみます。